【舞いあがれ!】14日のあらすじ 舞が勇気出して2メートルの巨大なばらもん凧揚げに挑戦

女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。東大阪や長崎・五島列島を舞台に、空に憧れる主人公・舞がパイロットになる夢など空への夢を見つけて奮闘する姿を描く。福原は第3週から登場し、幼少期の舞を浅田芭路が演じる。

ばらもん凧を揚げる岩倉舞(浅田芭路)【写真:(C)NHK】
ばらもん凧を揚げる岩倉舞(浅田芭路)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ(幼少期の舞役は浅田芭路)第10回のあらすじ

 女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。東大阪や長崎・五島列島を舞台に、空に憧れる主人公・舞がパイロットになる夢など空への夢を見つけて奮闘する姿を描く。福原は第3週から登場し、幼少期の舞を浅田芭路が演じる。

 第9回では近所に住む一太(野原壱太)の母が急に激しい陣痛に襲われ、舞が助けを求めて走る様子が描かれた。14日放送の第10回のあらすじを紹介する。

 一太の弟の誕生祝いに作られたばらもん凧(だこ)は、2メートルもある巨大なもの。海を見下ろす高台の公園に凧揚げメンバーである船大工の木戸(哀川翔)や近所のお姉さん・さくら(長濱ねる)たちが集まってくる。いざ、始めようとすると、信吾の息子の一太から、舞(浅田芭路)が揚げるようにと勧められる。舞は不安を感じるが、勇気を出して凧揚げに挑戦する。凧(たこ)は風にあおられてしまうが、みんなが助けに入って、空高く揚がる。

 ばらもん凧(だこ)は一太の弟の健やかな成長を願って揚げられるもの。舞がみんなと一緒に揚げる姿は人と人の絆や温もり感じさせ、同時にこれから大空に、未来に羽ばたいていく舞を思わせてくれるシーンになると思われる。

次のページへ (2/2) 【写真】ばらもん凧を揚げる前に記念写真を撮る舞(浅田芭路)たち
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