【舞いあがれ!】11日のあらすじ 舞が知ったやり遂げる喜び、少しずつたくましく
女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。東大阪や長崎・五島列島を舞台に、空に憧れる主人公・舞がパイロットになる夢など空への夢を見つけて奮闘する姿を描く。福原は第3週から登場し、幼少期の舞を浅田芭路が演じる。
福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ(幼少期の舞役は浅田芭路) 第7回のあらすじ
女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。東大阪や長崎・五島列島を舞台に、空に憧れる主人公・舞がパイロットになる夢など空への夢を見つけて奮闘する姿を描く。福原は第3週から登場し、幼少期の舞を浅田芭路が演じる。
第6回までは母・めぐみ(永作博美)が東大阪へ帰ったことで、五島で舞と祖母・祥子(高畑淳子)の2人暮らしが始まり、祥子が、舞が自分のことは自分で出来るようにとしつける様子が描かれた。いろんなことに挑戦する舞だが失敗ばかり。気になる11日放送の第7回のあらすじを紹介する。
休日に祥子の仕事の手伝いをすることになった舞。ビワを摘み、ジャムをつくり、それを瓶詰めする。それを、祥子の手ほどきを受けながら、失敗をしつつも何とかできるようになる。舞は一つのことをやり遂げる喜びを知る。五島列島での生活が徐々に舞をたくましくしていく。そんな舞の様子を電話で聞いて喜ぶ浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)。浩太はめぐみと悠人(海老塚幸穏)に、これからは自分のことは自分でできるようにしようと宣言する。
祖母・祥子の手伝いをするようになる舞の姿はたのもしい。引っ込み思案で健康にも不安のある舞が少しずつたくましくなる姿は朝から視聴者に元気を届けてくれるに違いない。