お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが4日、都内で行われた「明治が切り拓く『ヨーグルト新時代』記者発表会」に登壇した。

　発表会では、ヨーグルトEPSによる免疫力向上、栄養素吸収促進について専門家が解説。興味深そうにプレゼンを聞いていたジュニアは、腸内バリアを“お腹のマスク”と表現するなど、絶妙なワードセンスでトークセッションを盛り上げた。

　免疫力向上にちなんで「上げたい○○力は？」と聞かれると、「上げたい力だらけ、睡眠力、記憶力、あと瞬発力とか、いろいろあるけど……結局は魅力かな？」と答えてニヤリ。「マスクで隠したいことは？」という質問には、「過去は全部隠したいですね」と意味深に語り、笑いを誘った。

　独特な癖についてのトークでは、1年前からふんどし生活を送っていることを自ら暴露し、「自分の子どもにも変だと言われる。パンツが1枚もなくて、ふんどしが10本」と下着事情についてコメント。「睡眠にめちゃくちゃいい。知らず知らずにパンツの締め付けを人間はストレスとして感じている。だまされたと思ってふんどしにしてみたら、1日目でもう戻れない」と熱弁すると、同じくゲストとして発表会に参加した新婚の朝日奈央は「逆に締め付けそうと思った。スゴい！」と興味津々だった。