【舞いあがれ!】第3回のあらすじ 舞が母と五島へ移住 母は祖母と15年ぶりの再会

女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。東大阪や長崎・五島列島を舞台に、空に憧れる主人公・舞がパイロットになる夢など空への夢を見つけて奮闘する姿を描く物語。福原は第3週から登場し、幼少期の舞を浅田芭路が演じる。

めぐみ(永作博美)と舞(浅田芭路)を迎えた祥子(高畑淳子)【写真:(C)NHK】
めぐみ(永作博美)と舞(浅田芭路)を迎えた祥子(高畑淳子)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ(幼少期の舞役は浅田芭路)第3回のあらすじ

 女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。東大阪や長崎・五島列島を舞台に、空に憧れる主人公・舞がパイロットになる夢など空への夢を見つけて奮闘する姿を描く物語。福原は第3週から登場し、幼少期の舞を浅田芭路が演じる。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 特別報道番組の放送で4日朝の放送は休止となったが、4日午後0時45分から放送された第2回では舞(浅田芭路)がまた体調を崩してしまった。医師からは環境を変えて暮らすように勧められたことで、祖母・祥子(高畑淳子)の家で暮らしてはどうかと、父・浩太(高橋克典)が提案する様子が描かれた。5日午前8時15分放送開始の第3回のあらすじを紹介する。

 浩太は「東大阪のことは自分がちゃんとやるから」と舞とめぐみ(永作博美)を五島列島へ送り出す。めぐみにとっては15年ぶりの里帰り。フェリーを降りると、そこにはめぐみの母・祥子が迎えに来ていた。NHKによると、舞にとっては初めての祖母との出会いだが、しかし言葉の少ない祥子を、何か怒っていると感じてしまうという。祥子の家、めぐみの生まれ育った家で、舞は知らなかった母親の一面をかいま見る。そこへ、めぐみの幼なじみ・信吾(鈴木浩介)が現れるとされる。

 これからしばらく五島が舞台になるようだ。娘・めぐみと会うのが15年ぶりという祥子は、どんな気持ちで孫と娘を出迎えたのか。また、島にはどんな人がいて、どうかかわってくるのか。これからの展開がどう広がっていくのか注目したい。

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