25日に行われた「超RIZIN」で朝倉未来（トライフォース赤坂）に勝利したフロイド・メイウェザー（米国）。試合でもリング外でも盛り上げたボクシングの“レジェンド”が日本を発ったようだ。RIZINの榊原信行CEOがツイッターで明かしている。

　9日間の日本訪問が終わった。メイウェザーは18日深夜にプライベートジェットに乗って来日。そのまま六本木のクラブ「R3」へ直行していた。試合までの期間は他にも銀座などを訪れ、豪遊し日本を満喫していた。当日は、第1試合終了直後の12時58分に会場入り。それからゆっくりと準備をして2度目となるRIZINのリングの上に立つ。2Rで試合を終わらせていた。

　榊原信行CEOは「今日の夕方メイウェザーが『I will be back.See you soon.』と言い残し、自家用ジェットで日本を後にしました。この後、フィリピン マニラへ向かうそうです！　メイウェザーとRIZINの新たなチャレンジにご期待下さい！」とつづり、1本の動画をアップした。「メイウェザー」と名前の刻まれたプライベートジェット映っていた。

　この投稿にファンからは「精神面もボクシングも圧倒的強者」「メイウェザーの好感度はあがりました」「最後の最後までまぶすぎる！」「ありがとう　そして、ごめんなさい」「メイありがとう」「次はマクレガーでお願いします」「パッキャオとスパーかな」「なんだかんだ毎回盛り上げて帰っていくよな」などの声が上がっている。