【舞いあがれ!】7日のあらすじ 舞が校外学習でけが 遭遇した母・めぐみの行動に注目

女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。東大阪や長崎・五島列島を舞台に、空に憧れる主人公・舞がパイロットになる夢など空への夢を見つけて奮闘する姿を描く物語。福原は第3週から登場し、幼少期の舞を浅田芭路が演じる。第4回までに、舞(浅田芭路)と母・めぐみ(永作博美)が、祥子(高畑淳子)の家で船大工の木戸(哀川翔)や港に売店を持つさくら(長濱ねる)と出会う様子が描かれた。また、はしゃぐ舞を注意するめぐみの様子に違和感をいだく祥子の姿も。気になる7日放送の第5回のあらすじを紹介する。

生きものを探す岩倉舞(浅田芭路)【写真:(C)NHK】
生きものを探す岩倉舞(浅田芭路)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ(幼少期の舞役は浅田芭路)第5回のあらすじ

 女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。東大阪や長崎・五島列島を舞台に、空に憧れる主人公・舞がパイロットになる夢など空への夢を見つけて奮闘する姿を描く物語。福原は第3週から登場し、幼少期の舞を浅田芭路が演じる。第4回までに、舞(浅田芭路)と母・めぐみ(永作博美)が、祥子(高畑淳子)の家で船大工の木戸(哀川翔)や港に売店を持つさくら(長濱ねる)と出会う様子が描かれた。また、はしゃぐ舞を注意するめぐみの様子に違和感を抱く祥子の姿も。気になる7日放送の第5回のあらすじを紹介する。

 祥子に促されて自分の「行きたい」という気持ちをめぐみに告げた舞は、海の校外学習に参加する。舞を案じて気を揉むめぐみ。そんな中、生徒の一人がはだしで海に入り、オコゼを踏んでしまう。周りはパニック状態に。NHKによると、舞は海から出ようとするが転んでしまい、けがをしてしまうという。一方、めぐみと祥子は手作りのジャムを車で運搬している途中でその騒動に遭遇する。めぐみは、車を降りて一目散に舞のもとへ駆けていく。

 舞が海の校外学習に参加しケガをしてしまう展開。心配する母・めぐみが一目散に駆け寄るというが、めぐみが舞を心配するように祥子も娘のめぐみを大事に思いながら育ててきたはず。母としての経験もめぐみよりも長い。舞とめぐみ、めぐみと祥子。親子の関係をどう描くのか注目したい。

次のページへ (2/2) 【写真】あるものを見上げる祥子と舞…「舞いあがれ!」第5話の場面カット
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