【舞いあがれ!】4日のあらすじ 舞の発熱とめぐみの疲労 浩太が提案したこととは

女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。東大阪や長崎・五島列島を舞台に、空に憧れる主人公・舞がパイロットになる夢など空への夢を見つけて奮闘する姿を描く物語。福原は第3週から登場し、幼少期の舞を浅田芭路が演じる。初回は舞が原因不明の発熱で休んでいた学校に、始業式から8日目にしてようやく登校したら、生涯の友人となる久留美(大野さき)とともにウサギの飼育係になる様子が描かれた。気になる4日放送の第2回のあらすじを紹介する。

舞(浅田芭路)を心配する母・めぐみ(永作博美)【写真:(C)NHK】
舞(浅田芭路)を心配する母・めぐみ(永作博美)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ(幼少期の舞役は浅田芭路)第2回のあらすじ

 女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。東大阪や長崎・五島列島を舞台に、空に憧れる主人公・舞がパイロットになる夢など空への夢を見つけて奮闘する姿を描く物語。福原は第3週から登場し、幼少期の舞を浅田芭路が演じる。初回は舞が原因不明の発熱で休んでいた学校に、始業式から8日目にしてようやく登校したら、生涯の友人となる久留美(大野さき)とともにウサギの飼育係になる様子が描かれた。気になる4日放送の第2回のあらすじを紹介する。

 逃げたウサギを探すために走り回った舞(浅田芭路)は熱を出してしまい、父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)は病院へ連れていく。そこで医師から環境をかえることを勧められる。窓越しに舞と話せる舞の幼なじみ・貴司(齋藤絢永)は、久留美からの手紙を紙飛行機にして舞に渡して励ます。舞の病状にめぐみは心身が疲れ果てていた。それを気遣う浩太は、舞をめぐみの母で舞の祖母・祥子(高畑淳子)のもとへ連れていくことを提案する。祥子とは長年顔を会わせていないめぐみは、考え込む。

 子ども同士の思いやりに温かい気持ちになりそうだ。そんな中、原因不明の発熱に苦しむ舞は、医師の勧めで環境を変えるために舞の祖母・祥子のもとに行くことになるようだ。母・めぐみと祥子は長年、顔を会わせていないという。2人の間に何があったのか注目したい。

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