国本梨紗「プレミアの巣窟」で小島瑠璃子の後継ぐ スタッフ絶賛「ポテンシャルはこじるり級」
女優の国本梨紗が、フジテレビが日曜深夜に放送するイベント情報バラエティー「プレミアの巣窟」(毎週日曜/関東ローカル)の10月2日放送回(10月クールは深夜2時20分)から出演することが決まった。9月25日放送で番組を卒業した小島瑠璃子の後を継ぐ形となった。
「“こじるりさんの後に私で大丈夫かな?”ってすごく緊張」と不安も口に
女優の国本梨紗が、フジテレビが日曜深夜に放送するイベント情報バラエティー「プレミアの巣窟」(毎週日曜/関東ローカル)の10月2日放送回(10月クールは深夜2時20分)から出演することが決まった。9月25日放送で番組を卒業した小島瑠璃子の後を継ぐ形となった。
25日放送で小島が番組を卒業。10月2日の放送回から新メンバーとして国本の出演が決定した。初回収録を終えた、MCの天野ひろゆき(キャイ~ン)と国本が感想をコメントした。
天野は「国本梨紗さんの情報は、特に事前に入れずに自然体で収録に臨みました。アミューズ所属のタレントさんということで、女優さんなのかなと勝手に思っていたのですが、“ド”バラエティータレントでした。第一印象は清楚(せいそ)で可憐(かれん)なお嬢様という感じだったんですが、破壊力があって、点数付けるなら300点満点くらい! 初回のロケなんて、あんまり自分を出せなかったり、逆にかかり気味になっちゃったりするのに、ほどよく“いい加減”で自分のキャラクターも出せて、ちゃんと進行の仕事も出来るなんてスゴい。『プレミアの巣窟』にフレッシュな逸材が入ってきました! 皆さん“くにりさ”をよろしくお願い致します」と大絶賛。
対する国本は「『プレミアの巣窟』の出演依頼を聞いて、めちゃくちゃうれしかったんですが、5秒後くらいに“こじるりさんの後に私で大丈夫かな?”ってすごく緊張したと同時に不安になりました」と出演への喜びと不安を明かした。
そして、「今日のロケは、なんとか天野さんに食らいついていかなければと、目はバッキバッキになって、いい汗もかいてました! 実は、母が大学時代に学園祭でキャイ~ンのお2人にお会いしたことがあって、天野さんはすごく優しい方だったと聞いていました。話に詰まった時にアシストしていただいたりと、イメージ通り本当に優しい方でした。舞台や展覧会などに行く機会が今まであまり無かったので、これからたくさんのアートに触れて、いろいろな経験と知識を蓄えて、うまくイベントを紹介できるよう頑張ります! でもやっぱり、今日気付いた一番の発見は、天野さんのメガネにレンズが入ってなかったことです(笑)」と充実な収録を振り返った。
企画を担当したフジテレビ事業推進部の塩原充顕氏は「小島瑠璃子さんが番組に初出演したのは当時まだ19歳だった頃で、国本梨紗さんも現在19歳。番組を通じて様々なイベントに触れていただき、19歳の国本さんならではの感性でイベントの魅力を表現してほしいと思っています。スタッフ一同、期待と不安を抱きながら初回のロケ収録を迎えましたが、収録後、不安は一切無くなりました。天野さんとの呼吸もバッチリで、ポテンシャルは“こじるり級”です。今後の“くにりさ”の成長に注目です」と期待を寄せた。