成田凌は「ジャニーズ好きだった」 WEBマガ「VOGUE GIRL」で見せた“素顔”
WEBマガジン「VOGUE GIRL」では、「BOY FRIEND」と題してフレッシュな才能とルックスで注目を集める旬な男性の素顔にせまる企画を連載中。今回は、現在上映中の映画「弥生、三月 -君を愛した30年-」のほか、話題作も続々と公開を控える成田凌が登場し、ボーイズトークを繰り広げる。
連載企画「BOY FRIEND」で副編集長と“役者”について語り合う
WEBマガジン「VOGUE GIRL」では、「BOY FRIEND」と題してフレッシュな才能とルックスで注目を集める旬な男性の素顔にせまる企画を連載中。今回は、現在上映中の映画「弥生、三月 -君を愛した30年-」のほか、話題作も続々と公開を控える成田凌が登場し、レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Cafe & Bar CHAOS」を舞台に、VOGUE GIRL副編集長とボーイズトークを繰り広げる。
【以下インタビューより抜粋】
――美容師免許も持っててモデルもやってて、役者の世界に入った、というところで、いつごろから俳優になりたいと認識し始めた?
「本当は子供の頃からなりたいって思ってたのかもしれないんですけど、目立ちたがり屋だしジャニーズ好きだったし、女優さんとかよりも男の人たちが好きだったな~」
――役の選び方で意識していることは?
「僕がそれをやることによって作品が面白くなるかどうか、ですね。自分が楽しめるっていうのもあると思うんですけど。作品のために何ができるか考えたいと思っています、全体を通して」
――成田凌にとって“いい役者”とは?
「いい役者、いい役者、、、面白い。楽しい、見たいって思う人。いい役者って難しいですね。可能性をくれるというか、一緒にやっていていいんだ、って自分、なんか楽しんでる人、与えられる人ですかね。横にいる人にも画面越しにいる人にも、こう与えられるというか、自分だけのためではないというか。自分の好きな役者さんはそう感じる人が多い。まとまらないなあ(笑)」