【超RIZIN】吉成名高、フェイスオフでまたも“照れ笑い” 天才ムエタイ少年に弱点発見
格闘技イベント「The Battle Cats presents 超RIZIN」および「湘南美容クリニック presents RIZIN.38」(25日さいたまスーパーアリーナ=ABEMAで昼12時から全試合完全生中継)の前日公開計量が24日、都内で行われた。吉成名高がフェイスオフでまたもにやけてしまった。
3月の「RIZIN LANDMARK vol.2」でも
格闘技イベント「The Battle Cats presents 超RIZIN」および「湘南美容クリニック presents RIZIN.38」(25日さいたまスーパーアリーナ=ABEMAで昼12時から全試合完全生中継)の前日公開計量が24日、都内で行われた。吉成名高がフェイスオフでまたもにやけてしまった。
「超RIZIN」の2試合目、53キロ契約で行われる吉成のカード。吉成は52.45キロ、バンダサック・ソー・トラクンペットが52.60キロで計量をクリアした。
穏やかな空気のまま計量が終わり、いよいよフェイスオフ。真剣な顔をしていたがつい吉成の口元は緩んでしまう。何度も笑いをこらえていた。今年3月の「RIZIN LANDMARK vol.2」の前日計量時にも同様の“事件”が起きていた。
吉成は日本人初のラジャダムナン・ルンピニー統一王者で、キックボクシングでは前人未到のアマチュア17冠。「天才ムエタイ少年」でもフェイスオフは苦手なようだった。