【ちむどんどん】草刈正雄、次女・麻有と親子共演 沖縄出身の老人と娘を演じる
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。27日放送の第122回に俳優の草刈正雄と草刈麻有が親子そろって出演することが23日、分かった。
27日放送の第122回に登場
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。27日放送の第122回に俳優の草刈正雄と草刈麻有が親子そろって出演することが23日、分かった。
草刈正雄が演じるのは、戦後、東京へ移住した沖縄出身の老人・大里五郎。沖縄県人会のつてを頼って、とある事情でやんばるへやってくるという役柄だ。草刈正雄は今回の出演に「久し振りに仕事をするスタッフさん達も多く、とても楽しく撮影する事ができました。いつもと違う役どころを楽しんでください」とコメントした。
草刈麻有演じる五郎の娘・大里悦子は脚が悪い父の付き添いでやってきたという役どころ。草刈麻有は「今回初めて出演させていただき、とても嬉しく光栄に思っております。父との久し振りの共演も緊張しましたが、楽しんでいただけましたら嬉しいです」と親子の共演を振り返った。
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【写真】草刈正雄演じる大里五郎の娘・悦子を演じる草刈麻有