メイウェザー、公式会見で朝倉未来にトラッシュトーク 壇上の“裏側”が明らかに
格闘技イベント「The Battle Cats presents 超RIZIN」(9月25日・さいたまスーパーアリーナ=ABEMAで完全生中継)のメインイベントで朝倉未来(トライフォース赤坂)と対戦するボクシングの“レジェンド”フロイド・メイウェザー(米国)が21日、東京・渋谷109で公式会見に臨んだ。その“裏側”を、ABEMA格闘chエグゼクティブプロデューサーの北野雄司氏が明かしている。
21日に渋谷109で公式会見
格闘技イベント「The Battle Cats presents 超RIZIN」(9月25日・さいたまスーパーアリーナ=ABEMAで完全生中継)のメインイベントで朝倉未来(トライフォース赤坂)と対戦するボクシングの“レジェンド”フロイド・メイウェザー(米国)が21日、東京・渋谷109で公式会見に臨んだ。その“裏側”を、ABEMA格闘chエグゼクティブプロデューサーの北野雄司氏が明かしている。
記者会見は、老若男女多くの人がごった返して騒然。上機嫌のメイウェザーは入場から終始満面の笑みで、仲間との会話ではおどけてみせたり、右腕のギラギラとしたブレスレットや時計を見せびらかせたりと終始マイペースだった。
未来とのフェイスオフでは、表情がガラリ。距離を取ってにらみ合っていたがメイウェザー自ら詰め寄り、ほとんどゼロ距離で未来を挑発していた。北野氏はこのときの壇上での様子を動画で公開し、次のようにつづっている。
「109の壇上で1分半近くも見つめた上で『臭くて全然近寄れなかったよ!ハッ!』的なトラッシュトークをかますメイウェザーさん。朝倉未来パイセン、とりあえずコイツぶっばしてください」
メイウェザーの“挑発”もあり、未来への期待も高まる。試合を3日後に控え、盛り上がりは最高潮に達しつつあると言えるだろう。