【ちむどんどん】30日のあらすじ 倒れた歌子はどうなる? 物語序盤には父・賢三が急逝

女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。29日放送の第124回までに、暢子の新しい店の開店前、特製面が届かず、やんばるのみんなの協力を得て自分たちで麺を作ることで乗り切ろうとする様子が描かれた。また、歌子(上白石萌歌)の体調に異変が起きる様子も。本編最終回ではどんなフィナーレが描かれるのか。あらすじを紹介する。

歌子(上白石萌歌)を見守る家族ら【写真:(C)NHK】
歌子(上白石萌歌)を見守る家族ら【写真:(C)NHK】

黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 30日放送本編最終回

 女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。29日放送の第124回までに、暢子の新しい店の開店前、特製面が届かず、やんばるのみんなの協力を得て自分たちで麺を作ることで乗り切ろうとする様子が描かれた。また、歌子(上白石萌歌)の体調に異変が起きる様子も。本編最終回ではどんなフィナーレが描かれるのか。あらすじを紹介する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 暢子(黒島結菜)の新しい店「やんばるちむどんどん」の開店初日は、みんなの協力のおかげで大盛況だった。しかしその日、歌子(上白石萌歌)が熱を出し倒れてしまう。高熱はなかなか下がらず暢子、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)たちは心を痛め、千葉から賢秀(竜星涼)も駆けつける。歌子の無事を祈る暢子は、賢秀と良子とともに、とある場所へ向かう展開に。

 歌子が倒れ、千葉から賢秀も駆けつけるというとても心配な展開だ。この物語の序盤には暢子たちの父・賢三がいきなり亡くなった。物語の終盤には歌子が倒れた。この物語は悲しみで始まり悲しみで終わるのだろうか。この作品が物語の最後に視聴者の心に何を届けたいのか気にしながら見届けたい。

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