辻希美、昔は生魚が触れず 現在は料理上手に「何でもできる」「マダラをさばく」

タレントの杉浦太陽、辻希美夫妻が20日、都内で行われたJA全農とちぎ「栃木米アンバサダー」お披露目会にゲストとして登場。「栃木米アンバサダー」に就任した、お笑いコンビ「U字工事」とともにトークを繰り広げた。

イベントに出席した辻希美(左)と杉浦太陽【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した辻希美(左)と杉浦太陽【写真:ENCOUNT編集部】

どんなときでも睡眠時は一緒「何十年も別で寝たことがない」

 タレントの杉浦太陽、辻希美夫妻が20日、都内で行われたJA全農とちぎ「栃木米アンバサダー」お披露目会にゲストとして登場。「栃木米アンバサダー」に就任した、お笑いコンビ「U字工事」とともにトークを繰り広げた。

 今年で結婚15年となった杉浦と辻。夫婦円満の秘けつを聞かれると、「ケンカしても一緒に寝る」ことと回答。杉浦は「別に寝ようと思っても(辻が)追いかけてくる(笑)。なんで一緒に寝てくれないの?って」といい、辻は「ムカつく! と思っても一緒に寝ています。だからこの何十年も別で寝たことがない。あとは子どもたちが和ませてくれるのでここ最近ケンカはない」と語った。

 4人の子宝にも恵まれ、母として奮闘中の辻。自身のSNSでは手料理を披露しているが、杉浦いわく、昔は「虫とか魚触れなかったタイプ」だったという。結婚生活を重ねていくうちに「最近は何でもできる。大きなマダラをさばきますから。白子を出して」と杉浦。辻は「普通の包丁でさばきますね」と照れくさそうに明かした。

「栃木米アンバサダー」となったU字工事は新CMにも出演。CMでは持ちギャグ「ごめんねごめんね~」をモチーフにした「コメんね、米んね~」というフレーズを披露している。イベントで元気いっぱいに「コメんね、米んね~」と叫ぶも、会場は微妙な雰囲気に包まれ、「誰も笑ってない……」と撃沈していた。

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