【BreakingDown】朝倉海の弟子、中学生時に自分で彫った刺青を紹介「めっちゃ失敗した」
朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める総合格闘技エンターテインメント「BreakingDown5.5」でMVPだった“勾配ニキ”こと信原空が自身に刻んだ刺青について言及している。
朝倉海の弟子として修業中
朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める総合格闘技エンターテインメント「BreakingDown5.5」でMVPだった“勾配ニキ”こと信原空が自身に刻んだ刺青について言及している。
信原は「勾配ニキの刺青紹介!!」と題して1本の動画を自身のYouTubeチャンネルに公開した。
5人兄弟の信原は小学4年時に両親が離婚。そこから転校を繰り返し、学校に行き慣れなくなったことにより小学校、中学校にほとんど行けなかった過去を持つ。高校生になる年には家を追い出され、1人暮らしをしていた。家族は離散状態になっていた。現在は朝倉海の弟子として修業をしている。
左腕に刻んだ3つの刺青は秀逸だった。中学生時に自分で彫ったという。1つは人気漫画「ナルト」に登場する写輪眼。「めっちゃナルト好きで、写輪眼を入れてやろうって入れたらめっちゃ失敗したっていう」と説明する。
もう一つはおにぎりに見える見た目でSNSでも話題になっていた“フリーメイソンの目”だ。信原は「フリーメイソンの目を入れようとしておにぎりになっちゃった。これを俺はカッコつけて出しちゃってた。これを出して俺は街を歩きよったけぇな」と照れくさそうに笑った。
左眉毛の上に刻まれているタトゥーにも言及。「『Not Lose to me』。己に負けるなってこと。これはいろいろ考えて考えた末に入れた刺青です。何かをするときに『だるい』とか自分が邪魔をする。鏡を見て『己に負けるな』って言い聞かせてる」と熱く語った。
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【動画】中学当時に自分で彫った刺青の数々