【ちむどんどん】暢子の人生が大きく変わることに きっかけは沖縄への里帰り
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第23週までに、暢子の沖縄料理店の営業が再開し、客でにぎわい、賢秀(竜星涼)のある報告に家族、知人も驚く様子が描かれた。気になる19日から始まる第24週の見どころを探った。
黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 第24週の見どころ
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第23週までに、暢子の沖縄料理店の営業が再開し、客でにぎわい、賢秀(竜星涼)のある報告に家族、知人も驚く様子が描かれた。気になる19日から始まる第24週の見どころを探った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
暢子は無事に男の子を出産した。和彦(宮沢氷魚)とふたりで、健やかに育つようにと「健彦(たけひこ)」と名付けた。時は流れて1984年4月。暢子の店、「沖縄料理ちむどんどん」は多くの客でにぎわい、健彦は名前の通りすくすく元気に成長していた。一方、和彦は仕事で少し不満があるようで……。そんな中、連休を使って暢子たちは沖縄・やんばるに里帰りすることに。NHKによると、この里帰りがきっかけで暢子の人生は大きく変わることに……という展開という。
暢子の沖縄への里帰りがきっかけで人生が大きく変わるという。物語の終盤にもかかわらず、ヒロインの人生が大きく変わる展開とはいったいどういうことだろうか。気になるところだが、里帰りがきっかけで沖縄が舞台となることで期待したいこともある。これまでの舞台は暢子が働く店が中心だったが、きれいな沖縄の景色を届けてくれると作品の魅力がアップする気がするのだが。