狩野舞子、始球式回想「すごい緊張…」も見事なノーバン投球 ショートパンツ姿で沸かす
元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さんは9日のプロ野球・ヤクルト―広島(神宮)で始球式を務めた。見事なノーバン投球だったが、自身のYouTubeチャンネルでは舞台裏に密着。回想している。
「ちゃんとキャッチャーミットに収まった時点で合格。もうビールを飲みます!」
元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さんは9日のプロ野球・ヤクルト―広島(神宮)で始球式を務めた。見事なノーバン投球だったが、自身のYouTubeチャンネルでは舞台裏に密着。回想している。
25歳人気女優のクルマ愛…免許はマニュアル取得、愛車はSUV(JAF Mate Onlineへ)
「【始球式】すごく緊張しました。でも、精一杯投げました。本当にありがとうございました。」と題した動画で、当日の様子に密着。かなり緊張しているようで、ショートパンツにヤクルトのユニホームに身を包んだ狩野さんは「夢だった始球式が近づくにつれて、台風直撃しないかなと思ったり。でも今日はもう……技術じゃないメンタルです」と覚悟を決めたようだ。
ユニホームの背番号1の理由は「唯一キャプテンだった高校時代1番だった。責任を背負おうかと」と明かし、さらに「今日は家族全員来る。お父さんがくるなんて考えられない」と家族がそろって雄姿をみにきていたようだ。
元プロ野球選手も含め、多くの人からアドバイスをもらったという狩野さんはいざマウンドへ。そして緊張の瞬間だ。セットポジションから見事にノーバン投球。割れんばかりの拍手を浴び、本人も満面の笑み。しかし「思ってたのとは違った」と100点満点ではなかったようだ。
「マウンドは孤独だわ。ちょっと足上げた時にぐらついた。緊張で。縮こまったフォームになってしまった。ちゃんとキャッチャーミットに収まった時点で合格。もうビールを飲みます!」とホッとした表情をのぞかせていた。
次のページへ (2/2)
【動画】「お見事!」「相変わらずのスタイル」と喝さい! 狩野舞子の始球式の映像