「BLEACH 千年血戦篇」ED曲はSennaRin「最果て」 澤野弘之プロデュースのシンガー
テレビ東京系で10月10日から放送開始するテレビアニメ「BLEACH 千年血戦篇」のエンディングテーマ(EDテーマ)が、歌手・SennaRin(センナリン)の新曲「最果て」(さいはて)に決定したことが11日、分かった。
10月18日より先行配信がスタート
テレビ東京系で10月10日から放送開始するテレビアニメ「BLEACH 千年血戦篇」のエンディングテーマ(EDテーマ)が、歌手・SennaRin(センナリン)の新曲「最果て」(さいはて)に決定したことが11日、分かった。
SennaRinは、YouTube上で公開したカバー動画が累計5500万以上の再生回数を記録し、2022年4月に作曲家・澤野弘之の全曲プロデュースでデビューした21世紀生まれのシンガー。特徴的な低音と透明感のあるハスキーボイスが魅力で、作詞やイラストも手掛けるマルチな才能をもつ。
これまでに自身初の海外ライブとして、サウジアラビア・ジェッダにて「Anime Village(Jeddah Season 2022)」、カナダで開催されたアニメフェスティバル「Animethon2022」にも出演し、SennaRin from SawanoHiroyuki[nZk]として、自身の楽曲のみならず澤野が手がけた作品の劇中歌も多数披露した
そんなSennaRinの新曲「最果て(読み:さいはて)」がテレビアニメ「BLEACH 千年血戦篇」のEDテーマに起用されることが決定した。
「週刊少年ジャンプ」で連載され、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超えるなど、完結後も世界中で根強い人気を誇る「BLEACH」。SennaRinは今年4月にデビューしたばかりの新人ながら、テレビアニメシリーズの最終章“千年血戦篇”のエンディングを担当することとなった。
「最果て」は10月18日より先行配信がスタート。また、10月7日には渋谷WWWXにて国内初となるワンマンライブの開催も決定している。