ユージ、愛車ベントレーをわずか3か月で手放す 憧れの十二気筒は「乗り心地が最高」

タレントのユージが8日、新たに愛車としてベンツ「G63エディション55」を迎え入れたことを自身のYouTube「ユージのDIY HERO」で報告。8月にベントレー ベンティガの購入を報告していたが、わずか「3か月」というあっという間の買い替えとなった。

ユージ【写真:ENCOUNT編集部】
ユージ【写真:ENCOUNT編集部】

ベンツ「G63エディション55」の購入を決断

 タレントのユージが8日、新たに愛車としてベンツ「G63エディション55」を迎え入れたことを自身のYouTube「ユージのDIY HERO」で報告。8月にベントレー ベンティガの購入を報告していたが、わずか「3か月」というあっという間の買い替えとなった。

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 新たに購入したベンツ「G63エディション55」は高級SUV「Gクラス」の特別仕様車でAMG創業55周年を記念したモデル。購入権の抽選に応募したところ、見事当選し購入に至った。

 ユージといえば、8月にベントレー ベンテイガを購入していたことを明かしたばかり。「はやすぎますね~」「3か月ぐらい」「1年ぐらいは乗ろうと思っていました」と想定よりも早い別れとなったことに自身でも驚きの様子だ。

「いろいろと事情が変わってひと夏のベンティガとなってしまいました」とし、わずか3か月ながらも愛車と積み上げてきた思い出を回想。家族でベントレーに乗って、箱根や軽井沢旅行にも出かけたとのこ。子どもたちや妻もお気に入りだったようで、「妻もいろんな車に乗ってきたんですけど、ベンティガがどうやら1番好きらしい」と明かしている。

 また、良いところとして、「乗り心地が最高」「十二気筒の運転する楽しさ」を挙げた。「普段は六気筒しか動いていないとし、アクセルを踏んだときにある一定のところで十二気筒のスイッチが入る」「そのときの十二気筒の有り余るエネルギー。車体の重さを感じさせない。トルクはんぱじゃないですよ」と憧れだった十二気筒の魅力を存分に楽しんだようだ。

 一方で悪いところについては「燃費が悪すぎ」と苦笑い。「めちゃくちゃガソリン代がかかる。でも分かって買ったから不満はない」と理解のうえだったとしながらも燃費には驚いたようだ。

 そして、「この車のことを忘れることはないと思う」としみじみ。新たな愛車・ベンツを手に入れると同時にベンティガのキーを手放した。

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