映画「ONE PIECE」5週連続1位 興収129.5億円、動員929万人…1か月で22年公開作トップに

3日、4日の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)が5日に発表され、「ONE PIECE FILM RED」(東映)が土日2日間で動員49万8000人、興収6億9700万円をあげ、5週連続で1位をキープしたことが分かった。

「ONE PIECE FILM RED」5週連続1位キープ(写真はイメージ)【写真:写真AC】
「ONE PIECE FILM RED」5週連続1位キープ(写真はイメージ)【写真:写真AC】

2位は初登場の「ブレット・トレイン」

 3日、4日の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)が5日に発表され、「ONE PIECE FILM RED」(東映)が土日2日間で動員49万8000人、興収6億9700万円をあげ、5週連続で1位をキープしたことが分かった。

「ONE PIECE FILM RED」は原作者の尾田栄一郎が2016年公開の「ONE PIECE FILM GOLD」以来となる総合プロデューサーを務めた長編劇場版第15弾。累計成績は公開から約1か月で動員929万8000人、興収129億5300万円を突破。今年公開作品としては、「トップガン マーヴェリック」を上回りトップにおどり出た。

 2位には、伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」をデヴィッド・リーチ監督、ブラッド・ピット主演で映画化した「ブレット・トレイン」(ソニー)が、土日2日間で動員16万8000人、興収2億5700万円をあげ初登場。長年のブラピファンから、リーチ監督の「デッドプール」ファン、原作の伊坂ファンまで、幅広く集客し、1日からの4日間累計では、動員28万4000人、興収4億1200万円となっている。

 同作は世界一運の悪い殺し屋レディバグが、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りるという簡単なミッションを請けるも、次から次へと乗り込んでくる殺し屋たちに命を狙われ始めるミステリー・アクション。共演はジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソンらのほか、真田広之も参加している。

 3位には「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」(東宝東和)が続き、4週連続の2位からワンランクダウン。しかしながら、累計成績は間もなく動員388万人、興収58億円に届く。

 新作では、アイドルを目指す個性豊かな男子たちが織りなす物語を描いた人気ゲームソフトを基にした「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」(松竹)が7位に初登場。2011年から4シリーズにわたりテレビアニメが放送され、19年の劇場アニメ公開を経て、21年に10周年を迎えた「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE」シリーズの劇場版第2弾だ。永岡智佳が監督を続投し、声の出演は寺島拓篤、鈴村健一、谷山紀章ほか。

 また10位には、“さかなクン”初の自叙伝「さかなクンの一魚一会~まいにち夢中な人生!~」を基に、沖田修一監督、のん主演で映画化した「さかなのこ(東京テアトル)がランクイン。共演は柳楽優弥、夏帆、磯村勇人ほか。

 なお、既存作品では、5位の「トップガン マーヴェリック」(東和ピクチャーズ)が累計で動員762万人、興収121億円を記録。6位の「ミニオンズ フィーバー」(東宝東和)が累計で352万人、興収42億円を突破している。

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