瓜田純士、素手の喧嘩に“釘バット”を持ち込んだグループに苦言「その時点で負けじゃん」
格闘技イベント「THE OUTSIDER」、「BreakingDown」で人気の“アウトローのカリスマ”瓜田純士が素手のけんかに“釘バット”を持ち込んだ不良グループに苦言を呈している。
「俺たちの時代は素手のタイマンが基本」
格闘技イベント「THE OUTSIDER」、「BreakingDown」で人気の“アウトローのカリスマ”瓜田純士が素手のけんかに“釘バット”を持ち込んだ不良グループに苦言を呈している。
瓜田は「ちょっとねニュースを見ての感想なんだけれど、22歳くらいの立川の不良グループがグループ間の抗争にくぎバットとか刃物とか凶器を持った集団でパクられた(逮捕された)。さすがに年が離れてるからどの辺のどんなやつか分からないんだけれど」と事件の概要を説明。
さらに「ニュースだけを見ると代表を6人ずつ決めて素手でやりあおうとっていう話だったらしいんだけれど、片方のチームがだまし討ちして凶器仕込んだらしい」と話す。
瓜田が引っかかったのは“だましうち”の部分だった。凶器を持ち込んだ立川の不良グループに「俺もガキのころ卑怯なことしたことあるから一概に『卑怯なことすんじゃねぇ』とは言う気はないんだけれど、だましうちするなんてその時点で負けじゃん」と淡々と口にした。
最後には「俺たちの時代は素手のタイマンが基本。武器を使うのはだせーよっていう先輩が多かった。やんちゃの世界でも仁義とかルールは大事」と苦言を呈した。