【鎌倉殿の13人】義時の結婚相手の本性にネット驚がく 「義時そんな結婚で大丈夫か」
俳優の小栗旬が主人公・北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)。4日に放送された第34回では源実朝(柿澤勇人)と後鳥羽上皇(尾上松也)のいとことの婚姻話が進む展開が描かれた。また、北条時政(坂東彌十郎)から、代々受け継ぐ惣検校職のお役目を返上するように求められた畠山重忠(中川大志)が、時政に疑念を抱いて義時に相談する様子も。一方、義時についても、のえ(菊地凛子)との結婚話が進む展開が描かれた。だが、泰時(坂口健太郎)が、のえの本性を知ってしまう様子も。ネットでは、のえの裏の顔に驚く声であふれ、義時を心配する声もあった。
第34回の関東地区の平均世帯視聴率11.9%、個人視聴率7.0%
俳優の小栗旬が主人公・北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)。4日に放送された第34回では源実朝(柿澤勇人)と後鳥羽上皇(尾上松也)のいとことの婚姻話が進む展開が描かれた。また、北条時政(坂東彌十郎)から、代々受け継ぐ惣検校職のお役目を返上するように求められた畠山重忠(中川大志)が、時政に疑念を抱いて義時に相談する様子も。一方、義時についても、のえ(菊地凛子)との結婚話が進む展開が描かれた。だが、泰時(坂口健太郎)が、のえの本性を知ってしまう様子も。ネットでは、のえの裏の顔に驚く声であふれ、義時を心配する声もあった。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第34回では義時の結婚話が進み、のえと会って話す場面があった。義時は、女性はみんな好きだと思い込んでいるキノコをのえにプレゼント。のえは、うれしそうに「大好きなんです」と大喜び。八田知家(市原隼人)ものえについて「非のうちどころがない」「裏表なし」と絶賛するほどだった。だが、第34回の終盤、のえの本性が明らかに。のえが自身の身近な人間の前では「キノコ、持っていきな」「私嫌いだから」と、義時の前とは全く違う品のない態度で話していた。そんなのえの裏の顔を偶然、泰時が目撃してしまった。
ネットは「本性あわらした」「裏表あったー!きのこ嫌いだったー」「めっちゃ裏ある」「見る目がない男たちばかり」「裏があったのえ」「ブラックのえ様」「最後にやっぱり本性出してきた」と、のえの裏の顔に驚く声であふれた。さらに「義時そんな結婚で大丈夫か」「やっとキノコ(小四郎)の気持ちがむくわれたと思ったのに…キノコ(小四郎)かわいそう」「初めてプレゼントを喜んでもらえた義時のうれしそうなお顔を見るにつけふびん」「妻との間もギクシャクし始めるのか」「結婚後に平六からダメ出しされそう」と、義時を心配する声もあった。
一方、ビデオリサーチによると4日放送の「鎌倉殿の13人」第34回の関東地区の平均世帯視聴率は11.9%、個人視聴率は7.0%だった。