乃木坂46掛橋沙耶香、骨折判明で一定期間治療に専念 8・29神宮でステージから落下
人気アイドルグループ「乃木坂46」は3日、公式サイトで8月29日に神宮球場で行われた全国ツアーの東京公演でステージから転落した掛橋沙耶香が骨折のケガを負っていたことを明かした。
「安全を第一としたライブ運営を心掛け、事故の再発防止につとめてまいります」
人気アイドルグループ「乃木坂46」は3日、公式サイトで8月29日に神宮球場で行われた全国ツアーの東京公演でステージから転落した掛橋沙耶香が骨折のケガを負っていたことを明かした。
掛橋は8月29日に神宮球場で行われた全国ツアーの東京公演でステージから転落。「大事をとって病院にて診察を受けましたが、意識ははっきりとしており、会話も出来る状態です」と報告されており、30、31日の公演は欠席していた。
この日の発表では、「ライブ中に特設ステージから落下したことにより負った切り傷及び打撲に加え、診断の結果、一部骨折している箇所が判明したため、一定期間治療に専念させていただくことになりました」とケガの状態としばらくの間の休養をアナウンスされた。
なお、4日以降に実施予定の30thシングル「好きというのはロックだぜ!」発売記念オンラインミート&グリートは欠席となる。
乃木坂46は、「ファンの皆様、関係者の皆様には多大なるご心配をお掛け致しますことお詫び申し上げます。メンバー、スタッフ、及びファンの皆様の安全を第一としたライブ運営を心掛け、事故の再発防止につとめてまいります」と結んだ。