峯岸みなみが伝授する“推し”と結婚する方法「あり得そうな人を推しにするのがいい」
タレントの峯岸みなみが3日、都内でスタイルブック「短所ネガティブ 長所ネガティブ」(主婦の友社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
愛知と東京の遠距離新婚生活、就寝時は「電話をつなげたまま寝る」
タレントの峯岸みなみが3日、都内でスタイルブック「短所ネガティブ 長所ネガティブ」(主婦の友社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
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同書は、峯岸のおしゃれや美容にまつわる話から、ネガティブで後ろ向きな性格ながら人生を好転させたヒストリーまで、峯岸の魅力をあますところなく詰め込んだ1冊になっている。
今回、超人気YouTuber東海オンエアのてつやと結婚後、初公の場となった峯岸。てつやが峯岸のイベントに通うほど元ファンだったことから“推し婚”と言われているが、どうすれば推しと結婚することができるかと聞かれた峯岸は「世間には失礼な人もいるもので、“推しが橋本環奈だったら無理だっただろう”みたいなことを言われるんですね」と口をとがらせて笑い、「なので、失礼な言い方になりますけど、あり得そうな人を推しにするのがいいんじゃないですかね」とにっこり。今回のイベントにてつやがファンとして来場しないのか追求されると「やっぱり夫になると余裕があるみたいで、愛知県で待っていると思います」とコメントした。
現在、東京と愛知で離れて暮らしている2人だが、寂しくないかと尋ねられた峯岸は「寂しいですけど、私もこうやって人前に立つお仕事が好きなので、頑張れるうちはお仕事も頑張りたいので、会えるときに存分に甘えられたらいいなと思います」と吐露し、現在は月に2回程度しか会えていないそうで「お互いに寝るタイミングが合えば朝まで電話をつなげたまま寝ることはよくあります。そのまま寝て、朝『おはよう』って。一緒に寝ている感じが味わえるので、遠距離恋愛の方にはオススメです」と声を弾ませた。
また、自身の今後のビジョンを聞かれ「今が人生の絶頂なんじゃないかというくらい、公私ともに幸せなので、現状維持を目指します」と目を輝かせた峯岸。恩師でもある秋元康氏の結婚に対する反応を尋ねられると「結婚の報告はしましたし、ラジオにも出演させてもらって『峯岸はセンターになれなかったけど、彼にとってのセンターになれてよかったな』って。でもセンターを決めたのは秋元さんじゃないって思って(笑)。“なれなかったけど”じゃなくて“してくれよ”って思いました」と声を荒らげつつ、「でも安心したというか、『いい人に出会えてよかったね』ってお父さんのように喜んでくださいました」とうれしそうに語った。