ボクシングの元世界ミドル級王者・竹原慎二のジムに、またしても“乱入者”が現れたようだ。YouTubeチャンネルでその様子を公開している。

「【死んでも知らんで】喧嘩自慢の度重なる嫌がらせに竹原がガチギレで放送事故…」と題した動画を投稿。ジム入り口に“ヤンキー”のグループが居座っており、声をかけると「お前ら電話したけど逃げたろ」との返答。電話でスパーを申し込んだものの、拒否されて不満がある様子だ。

　竹原が対応して「マナー悪いよ」とたしなめるものの、帰る様子はなく、ジムで対応することに。嫌がらせの常習者のようだ。そのうち1人がスパーを希望し、竹原は「もうお前らみたいなの相手しとうない。キリがない」とうんざりした様子。そこに、嫌がらせを止めるために呼んでいた別の喧嘩自慢グループもやってくる。

　事態の収集がつかなくなり、竹原も「マジで今回で最後だからね」とあきらめ、喧嘩自慢同士のグループで勝った方と戦うという流れになっていた。度重なる“乱入”に、コメント欄では「50過ぎてこんなしんどいやり取りができるのが凄い…」「一人でくる根性ないだろ？って言われた瞬間の図星感が面白い」「最初に絡んだ喧嘩自慢が既に体幹で竹原さんに負けてる笑」などの声が上がっている。