【ちむどんどん】6日のあらすじ 賢秀が養豚場去る決意、過去暴かれた清恵と大げんか

女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。5日放送の第106回までに、暢子の店の客が減り、また、千葉の養豚場では清恵(佐津川愛美)の過去を知る男が現れる展開が描かれた。6日放送の第107回のあらすじを紹介する。

重子(右=鈴木保奈美)と話す暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
重子(右=鈴木保奈美)と話す暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 6日放送の第107回のあらすじ紹介

 女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。5日放送の第106回までに、暢子の店の客が減り、また、千葉の養豚場では清恵(佐津川愛美)の過去を知る男が現れる展開が描かれた。6日放送の第107回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、暢子の沖縄料理店「ちむどんどん」は、客が全く増えない。「このままだと矢作(井之脇海)さんへの給料が支払えない」と暢子は焦り、頭を抱えるという。そんなとき重子(鈴木保奈美)が「ちむどんどん」を訪れて……。養豚場では、清恵(佐津川愛美)の過去が暴かれたことから、賢秀(竜星涼)と清恵が大げんか。賢秀は養豚場を去ることを決意する。寛大(中原丈雄)に別れを告げるが……という展開に。

 客足が減った暢子の店に重子が訪れることが、暢子にとってプラスになるのかマイナスにはたらくのか気になる。また、清恵の過去が暴かれたことで賢秀が養豚場を去る決意をした展開にも注目したい。

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