TBS齋藤慎太郎アナ、4か月間で約10キロ減量 ボディービル大会準優勝の舞台裏公開
TBSの齋藤慎太郎アナウンサーは、自身が出場したボディービル大会当日の様子や、本番までのトレーニングを公開し、準優勝を果たしたことを報告した。
「応援ありがとうございました」と感謝のコメント
TBSの齋藤慎太郎アナウンサーは、自身が出場したボディービル大会当日の様子や、本番までのトレーニングを公開し、準優勝を果たしたことを報告した。
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21日に開催されたマッスルゲート東京ベイ大会のメンズフィジーク新人176cm以下級に出場した齋藤アナは、28日までにYouTubeチャンネル「アナウンサーのゆるちゃん/たりかしCh.」で、「【大会当日】マッチョなアナウンサー、初のフィジーク大会で優勝を目指します!!」と題した動画を公開した。
約4か月間、大会に向けて筋トレと減量に励んできたという齋藤アナは、ポージングの練習も行ったことを明かし、直接指導を受ける姿も公開した。肩幅を大きく見せるなど細かなテクニックも教わった。
大会当日の朝の体重は、61.7キロだったと明かし、結果的に約10キロの減量となったと明かした。「コンディションはいい」として、緊張はあまりないと意気込んだ。
身長測定などを行ったのち、アップを開始して本番に臨んだ。無事に予選を突破すると、すぐに決勝のステージへ。舞台裏では直前も「いかにカッコよく見せるか」と笑顔を見せた。
ポジションチェンジの際にはセンターから動かされることなくポージングを終える。その後は「笑顔でできたかな」と振り返った。結果発表では、準優勝として呼ばれ、「ちょっと悔しいですね、あと一歩でした。でも、2位という結果うれしいです。精進していきます」と感想を語った。
最後にはメダルを首にかけながら大会を総括し、「応援ありがとうございました」と感謝した。
この動画には、「筋肉がもう赤坂サカス!」「シンプルにイケメンなんよ」「カッコよすぎ!」「最高のステージングでした!!」などのコメントが集まっている。