【ちむどんどん】30日のあらすじ 矢作が冷酷な宣言、働き過ぎの暢子はどうなるのか

女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。29日放送の第101回までに、料理人として暢子に雇われた矢作(井之脇海)が初めての沖縄料理をどんどん覚えて頼もしいが、一方で、暢子への冷めた態度は相変わらず。先行きが不安な様子が描かれた。30日放送の第102回のあらすじを紹介する。

和彦(左=宮沢氷魚)と話す暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】
和彦(左=宮沢氷魚)と話す暢子(黒島結菜)【写真:(C)NHK】

30日放送の第102回のあらすじ紹介

 女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。29日放送の第101回までに、料理人として暢子に雇われた矢作(井之脇海)が初めての沖縄料理をどんどん覚えて頼もしいが、一方で、暢子への冷めた態度は相変わらず。先行きが不安な様子が描かれた。30日放送の第102回のあらすじを紹介する。

 暢子は、店の料理人の矢作にどう働いてもらうか悩んでいた。NHKによると、矢作が「料理以外のことは一切やらない」と宣言したからだ。一方で和彦(宮沢氷魚)や、智(前田公輝)は暢子の働き過ぎを心配していて……という展開に。沖縄・やんばるでは、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)も暢子を心配し、暢子を支えるためにある決断をするという。

 料理以外は一切やらないと宣言する矢作のせいで、暢子に大きな負担がかかり、大勢の人から心配されるようだ。今後、暢子は矢作をどう扱うのだろうか。一方の矢作は、どこまで暢子に冷たい態度をとるつもりなのか。暢子の沖縄の家族の決断が、暢子の体調だけでなく2人の関係がうまくいく糸口につながるのか注目したい。

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