武尊、“イランの暴君”と富士スピードウェイでドリフト対決「ちょっと死を覚悟しました」
“イランの暴君”K-1ファイターのマハムード・サッタリが23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。富士スピードウェイで行われた世界最大級のカーショー「FUEL FEST」を訪れたことを報告している。
サッタリに軍配
“イランの暴君”K-1ファイターのマハムード・サッタリが23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。富士スピードウェイで行われた世界最大級のカーショー「FUEL FEST」を訪れたことを報告している。
迫力のドリフト実演に会場は煙だらけだ。TMARバイクやマッスルカーが登場していく。ラッパの着いた単車に乗って上機嫌だった。
会場には水色のランボルギーニも展示。運転席に乗るとサッタリは「私みたいに速い。強い。すぐにKOされると思う」と笑った。
会場を回っていると武尊と大岩龍矢に遭遇。富士スピードウェイに3人のK-1ファイターが集結した。サッタリと武尊は急きょドリフト耐久対決を行う展開になった。
助手席に座ってドリフトを体験。武尊は乗車前から「怖いっすね。うわ~めっちゃ怖い」と悲鳴を上げていた。乗車後は「今のゆるいコースじゃないですよね。いやえぐいえぐい。めっちゃ激しかったんですけれど、ちょっと死を覚悟しました」とフラフラだった。
一方のサッタリは怖いと言いつつもあまり表情を変えない。「怖いけどすごい楽しい」と満面の笑みだった。
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【動画】富士スピードウェイでのドリフト対決