お笑いコンビ「錦鯉」が22日、都内のホテル椿山荘東京・日本庭園で行われた、映画「ジュラシック・ワールド／新たなる支配者」恐竜プロジェクションマッピング点灯式に登壇した。

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　累計・約8000億円の世界興行収入を記録しているジュラシック・シリーズ、全世界待望の最新作にして完結編となる「ジュラシック・ワールド／新たなる支配者」が大ヒットを記録。印象に残ったシーンを聞かれた「錦鯉」の長谷川雅紀（51）は、「湖のシーンが詳しくは言えないけど、あの迫力がたまらなかったです」、渡辺隆（44）は「『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』、新旧キャストの集結が見どころです」と語った。

　トークセッションで映画館での思い出を聞かれた長谷川は、「30年前にドライブインシアターというものがはやっていて、当時の女の子と見に行った」と若かりしころの思い出エピソードを披露。同じくゲストとしてイベントに参加したゆうちゃみ（20）は「やばい！　ロマンチック！」と目を輝かせると、「今もはやっている、エモい、一周まわってめちゃいいみたいな」と解説し錦鯉の2人を驚かせた。

　点灯式で壮大なプロジェクションマッピングを目の当たりにすると、長谷川が「雲海と水に映る迫力がスゴかった」と大はしゃぎ。渡辺も「すごい迫力でした。後ろの木に映るのが本当に怖かった」と、作品さながらの恐竜世界に興奮していた。