乃木坂46、久保史緒里センターの3期生楽曲MV公開 撮影では歌に感動し涙するメンバーも

人気アイドルグループ「乃木坂46」が31日に発売する30thシングル「好きというのはロックだぜ!」の初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤Type-Aに収録される3期生楽曲「僕が手を叩く方へ」のミュージックビデオ(MV)が19日、公式YouTubeチャンネルにて公開された。

乃木坂46「僕が手を叩く方へ」のミュージックビデオが公開
乃木坂46「僕が手を叩く方へ」のミュージックビデオが公開

伊藤衆人が監督していることでも注目

 人気アイドルグループ「乃木坂46」が31日に発売する30thシングル「好きというのはロックだぜ!」の初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤Type-Aに収録される3期生楽曲「僕が手を叩く方へ」のミュージックビデオ(MV)が19日、公式YouTubeチャンネルにて公開された。

 センターを久保史緒里が務める同曲。6月下旬に、都内某結婚式場にて撮影された。久保はMVの中で出演者兼演出家の役割を果たしている。

 この楽曲をライブで披露した際、同じような光景を見たいという思いでクラップのシーンをあえて制作し、クラップが曲とMVで1つの重要なテーマとなっているとのこと。また撮影時に、歌に感動して泣いてしまったメンバーが数人おり、それを見て他のメンバーも感動して泣いてしまったというエピソードも明かされた。

 CMディレクターとして活躍し、乃木坂46では数多くの作品を手掛ける伊藤衆人が監督していることでも注目のMVだ。

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