常盤貴子「私の目に狂いなかった」 TV進出直後から八嶋智人の活躍を確信「輝き見えた」

女優の常盤貴子が18日、都内で行われた「新 PRIOR お披露目会」に登壇した。

イベントに出席した常盤貴子【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した常盤貴子【写真:ENCOUNT編集部】

ミューズ就任に「本気で笑う自分でありたい」と決意

 女優の常盤貴子が18日、都内で行われた「新 PRIOR お披露目会」に登壇した。

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 2015年のブランド誕生以来、「大人の七難 すんなり解決」をキャッチコピーにしてきたが、この日のお披露目会では「大人の七難 ピースでいこう」という新ブランドメッセージを発表。人生100年時代を生きる女性たちの豊かで楽しい毎日を過ごせることを後押しするブランドとして進化を目指すとしている。新CMでは新生PRIORミューズとして女優の風吹ジュン、常盤が出演。ナレーションを八嶋智人が担当する。

 これまでCMで共演してきた宮本信子、原田美枝子からバトンを引き継ぐ形になった常盤。「先輩方から本気で学ぶということを学びました。プリオールの世界観を作ってくださったお2人の思いを持って、今回から風吹さんと一緒に、本気で笑うCMを続けていきたい」と意気込み。「大人になると、作り笑いというか、『こういう笑顔をしておけば大丈夫』ということが多々あると思うんですけど、そこは先輩方を見習って、本気で笑う自分でありたい」と決意を口にした。

 今回共演した2人の印象を問われた常盤は、「八嶋さんとすごく昔に共演していて……」と舞台からテレビに進出したばかりの八嶋とドラマで共演したことを告白。「そのときにスタッフが(八嶋に)ちょっと失礼な言い方をしていたけど、私は『絶対にそういう人じゃないからそういう言い方しちゃだめ』と(思った)。そのときから持っていらっしゃるのを感じた」と当時から八嶋の資質を見抜いていたと明かした。

 常盤は「私の目に狂いはなかった」と胸を張り、「『その人にそんな言い方したらダメだよ、あとで恨まれるよ』って(思った)。その頃から輝きが見えていましたし、漏れちゃっていました」と八嶋を絶賛。八嶋は「その頃から心のプリオールを使っていたからですね」と製品にかけて返答し、笑いを誘っていた。

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