女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」（毎週月～土曜、午前8時）。25日放送の第99回までに、暢子が自分の店を開業するために誘いたい矢作（井之脇海）に断られたものの、あきらめない様子などが描かれた。また、歌子（上白石萌歌）の初ライブに臨む様子も。26日放送の第100回のあらすじを紹介する。

　暢子は、矢作に自分の店で働いてほしいと望んでいるが、矢作は頑なに拒む。暢子は三郎（片岡鶴太郎）の協力で、姿を消していた矢作を見つけると、かつて働いていたフォンターナに連れていく。矢作は以前にさんざん迷惑をかけてしまったオーナーの房子（原田美枝子）と気まずい再会を果たす。NHKによると房子はそんな矢作のために、意外な準備をしていたという。

　矢作は房子と気まずい再会を果たすというがきちんと房子に謝罪をするのだろうか。また、房子が矢作のために準備していた意外なこととは何だろう。暢子の店がなかなか開業にこぎつけないが、矢作の房子への態度次第で、もうすぐなのか、まだ時間がかかるのか予想できるかもしれない。