【ちむどんどん】24日のあらすじ 暢子が料理人を探す中で再会した“因縁の人物”矢作

女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。23日放送の第97回までに、暢子が自分の店を開業するにあたり房子(原田美枝子)がいくつか条件を出す姿が描かれた。24日放送の第98回のあらすじを紹介する。

暢子と遭遇した矢作(井之脇海)【写真:(C)NHK】
暢子と遭遇した矢作(井之脇海)【写真:(C)NHK】

24日放送の第98回のあらすじ紹介

 女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。23日放送の第97回までに、暢子が自分の店を開業するにあたり房子(原田美枝子)がいくつか条件を出す姿が描かれた。24日放送の第98回のあらすじを紹介する。

 暢子がどうしてもこのまま開店するというなら……と房子は3つの条件を出した。そのうちの1つが、店の味を任せられる料理人を雇うこと。暢子がこの条件に合う料理人を探す中、ばったり出会ったのは、食い逃げで捕まった矢作(井之脇海)だった。その頃、沖縄では、良子(川口春奈)が学校給食の改革に悪戦苦闘していた。困った良子が優子(仲間由紀恵)に相談すると、優子のおかげで話が動き始める。

 かつてフォンターナで暢子の先輩として働いていた矢作が登場する。ただし、フォンターナに多大な迷惑をかけた因縁の人物。暢子は開店予定の自身の店を矢作に手伝ってもらう気持ちになるのだろうか。矢作を信頼することができるのか注目したい。

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