「赤いナースコール」があまりに怖すぎる? 異例の注意テロップ放送へ、佐藤勝利主演の注目ドラマ
人気グループ「Sexy Zone」の佐藤勝利が主演を務め、秋元康が企画・原作を務めるテレビ東京系ドラマ「赤いナースコール」(毎週月曜、午後11時6分)で、15日の放送には、冒頭で注意テロップが流されることが分かった。これまでで“最恐”の展開になりそうだ。
鬼の形相の老婆が…秋元康が企画・原作のテレ東ドラマ
人気グループ「Sexy Zone」の佐藤勝利が主演を務め、秋元康が企画・原作を務めるテレビ東京系ドラマ「赤いナースコール」(毎週月曜、午後11時6分)で、15日の放送には、冒頭で注意テロップが流されることが分かった。これまでで“最恐”の展開になりそうだ。
“何かがおかしい”閉ざされた病院を舞台にしたミステリー&ラブサスペンス。今回の第6話は「特にショッキングなシーンがあります」といった趣旨のテロップが用意されているというのだ。関係者によると、「いつも以上に怖い内容になっています」とのことだ。
「私は事情を知りすぎている」――。そう怯えながら三森アリサ(福本莉子)に逃げることを促す老婆。だが病院長の榎木田誠(鹿賀丈史)が現れるなり、狂気じみたふるまいを始め、アリサは認知症を演じているのだと理解する。ところが…野田千鶴子(上地春奈)から許しを得たアリサが、春野翔太朗(佐藤)に会いに行ったある朝のこと。2人の前に再び老婆が現れ、鬼の形相で何かを告げようとするが、その瞬間、信じがたい出来事が…といったストーリーだ。
同番組の公式ツイッターは、「“怖すぎる”と社内でもザワついて冒頭から異例のテロップを入れることに…!!」と告知をしている。ネット上では、「どんだけ怖いのだろ」「ざわつくほど怖いの!?」といった反響が。夏の夜にゾクゾクしそうな最新回に注目が集まっている。
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【写真】意味深な場面ショット