“日本一浴衣が似合う10代”は俳優志望の19歳 準グランプリには中3女子と19歳の美容学生

“今、日本一ゆかたが似合う10代”を決定するコンテスト「ティーンゆかたアワード2022」の最終審査が7日、東京・神田明神にて「エモいゆかた祭り」特別ステージにて行われた。グランプリは俳優志望の19歳・野口友哉。準グランプリには兵庫県出身で中学3年生の辻陽菜乃、19歳の美容学生・たくまが輝いた。

たくま、野口友哉、辻陽菜乃(左から)【写真:宇佐美亮】
たくま、野口友哉、辻陽菜乃(左から)【写真:宇佐美亮】

“今、日本一ゆかたが似合う10代”を決定するコンテスト「ティーンゆかたアワード2022」

“今、日本一ゆかたが似合う10代”を決定するコンテスト「ティーンゆかたアワード2022」の最終審査が7日、東京・神田明神にて「エモいゆかた祭り」特別ステージにて行われた。グランプリは俳優志望の19歳・野口友哉。準グランプリには兵庫県出身で中学3年生の辻陽菜乃、19歳の美容学生・たくまが輝いた。

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 審査員として今コンテストのアンバサダーを務める俳優の植村颯太、TikTokで話題の「スーパー高校生」プロデューサーでお笑いコンビ「EXIT」兼近大樹のモノマネタレントのかねちっと、人気TikToker「伊吹とよへ」の伊吹、Emo!miu編集部が並び、審査を行った。

 同コンテストは、「Z世代×日本文化」をコンセプトに、日本の伝統文化や和装(浴衣)の振興を目的としたイベントである「エモいゆかた祭り」の特別ステージとして開催。グランプリはZ世代に人気のWebマガジン「Emo!miu(エモミュー)」でのインタビューや、リアルティーン会員数ナンバー1の「INGteens」のイメージモデルとして1年間活動することができる。

 厳正なる面談を重ね選ばれた最終候補者、紅亜拓美、野口、たくま、小林優渚、菅沼柚奈、松原佑芽、辻の7人が会場に集まり、1人1人個性ある自己PRを行った。グランプリに輝いた野口は、オリジナルの「花火」の一発ギャグを披露するほか、審査員からの「エモいセリフを言ってください」などの質問にもユニークな回答を連発。審査員の評価の決め手となったようだ。

 以下はグランプリ受賞の野口友哉、準グランプリ受賞の辻陽菜乃、たくまのコメント。

○野口友哉

「このたび、ティーン浴衣アワード2022のグランプリに選んでいただきました! 俳優志望の野口友哉です! 厳正なる審査の中受賞することができてとても光栄です! 自分は役者としてそして人としてこれからもっと大きく成長していきたいです! 今回受賞できたことは自分にとっても大きな自信につながりました! この自信を胸にこれからも飛躍していきたいです!」

○辻陽菜乃

「今回、ティーンゆかたアワード2022で準グランプリを頂くことが出来て本当にうれしくて信じられない気持ちでいっぱいです。素敵な浴衣、ヘアメイクをしていただいてとても幸せな時間でした。このオーディションに関わってくださった皆さま全員に心から感謝の気持ちでいっぱいです! 本当にありがとうございました!」

○たくま(Emo!miu賞ダブル受賞)

「2つも賞をいただけて、とてもうれしいです。こんな良い経験をさせていただきありがとうございました。正直グランプリ取れなくて悔しいけどこれを糧にこれからも頑張りたいです!」

次のページへ (2/2) 【写真】厳正なる面談を重ね選出…最終候補者7人の個別カット
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