日向坂46、「TIF」メインステージで初の大トリ 佐々木久美「最後に立たせていただけて光栄」

人気アイドルグループ「日向坂46」が7日、東京・お台場青海エリアで行われている世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」に登場した。

「TOKYO IDLE FESTIVAL 2022」に登場した日向坂46【写真:ENCOUNT編集部】
「TOKYO IDLE FESTIVAL 2022」に登場した日向坂46【写真:ENCOUNT編集部】

レア曲披露に会場からどよめき

 人気アイドルグループ「日向坂46」が7日、東京・お台場青海エリアで行われている世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」に登場した。

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 メンバー全員が出演する予定だったが、小坂菜緒と宮田愛萌が体調不良のため欠席。それでも持ち前のハッピーオーラで不在の2人分をカバーし、観客を魅了した。メインのHOT STAGEで初めての大トリとなるステージは「ってか」から幕開け。佐々木久美は「アイドルになったばかりのころは2階から見させていただいた」とHOT STAGEでの思い出を振り返り、「こうして一番最後に立たせてただけてすごくうれしい」と喜んだ。

 続いて、2期生が「恋した魚は空を飛ぶ」を歌唱すると、会場からはどよめきが。さらに3期生の「ゴーフルと君」、1期生の「真夜中の懴悔大会」とレアな“期生曲”を披露。それぞれのカラーを存分に出したステージで、グループアイドルならではのさまざまな顔をしっかりアピールした。

 終盤は「君しか勝たん」「NO WAR in the future 2020」と会場を一体にする2曲で締めくくり、佐々木久美は「最強に熱い思い出を作ることができました!」とあいさつ。この日一番の盛り上がりでHOT STAGEのラストを飾っていた。

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