乃木坂46、5期生が初の“対外ステージ”でパフォーマンス 全6曲で多彩な魅力披露
人気アイドルグループ「乃木坂46」の5期生が7日、東京・お台場青海エリアで行われている世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」のHOT STAGEに登場。22年に加入したばかりの11人が、加入後初めての“対外ライブ”でフレッシュな魅力で集まったアイドルファンを魅了した。
「TOKYO IDLE FESTIVAL 2022」、5期生11人が躍動
人気アイドルグループ「乃木坂46」の5期生が7日、東京・お台場青海エリアで行われている世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」のHOT STAGEに登場。22年に加入したばかりの11人が、加入後初めての“対外ライブ”でフレッシュな魅力で集まったアイドルファンを魅了した。
乃木坂46・5期生は五百城茉央、池田瑛紗、一ノ瀬美空、井上和、岡本姫奈、小川彩、奥田いろは、川崎桜、菅原咲月、冨里奈央、中西アルノ(五十音順)の11人。
出番は5期生初のオリジナル曲で、井上がセンターを務める「絶望の一秒前」からスタート。グループの代表曲「ぐるぐるカーテン」(小川センター)、「君の名は希望」(五百城センター)では、グループのイメージカラーの紫があしらわれたスカートを翻しながら、ステージを目いっぱいに使ってファンに楽曲の世界観を届けた。
MCで一列に並んだメンバーは「全員の顔と名前を覚えて帰ってほしい」と全員が自己紹介を交えながらあいさつ。観客は一人一人の言葉に聞き入った。
後半では「おいでシャンプー」(川崎桜センター)、「ガールズルール」(一ノ瀬美空センター)と夏にぴったりの楽曲を披露。加入後初の対外ライブとは思えない堂々としたパフォーマンスで、ファンに“乃木坂ブランド”をしっかりと示した。
ラストは菅原が「今日1日で私たち5期生のことを少しでも覚えて帰ってもらえたらうれしいです」と話し、そのまま、菅原センターの新曲「バンドエイド剥がすような別れ方」をフルサイズで披露した。全部で6曲を披露し終えると、五百城は「これからも乃木坂46、5期生のことをよろしくお願いします!」とファンに呼びかけていた。
※川崎桜の「崎」は正式にはたつさき