水原希子「全人類が、取り組んでいかなきゃいけない」H&Mのサステイナビリティ・アンバサダー就任に意欲
モデルで女優の水原希子が、H&M(エイチ・アンド・エム)の2020 SS サステイナビリティ・アンバサダーに就任した。
絶大なる影響力で、ファンション業界にポジティブな変化を導く
モデルで女優の水原希子が、H&M(エイチ・アンド・エム)の2020 SS サステイナビリティ・アンバサダーに就任した。
H&Mグループは、世界を代表するアパレル企業として、社会に対する責任を常に持ち、企業としての規模と影響力を活かして、「公正・平等でありながら循環型でクライメット・ポジティブなファッション産業へ変化を導く」というビジョンのもと、古着回収など、あらゆる取り組みを行っている。
さらに、ファッション業界に変化を導くためには、より一層の発信力が必要であると考え、世の中に絶大なる影響力を持つ水原を、日本におけるH&M初のサステイナビリティ・アンバサダーとして起用することを発表した。
アンバサダー就任について水原は、「凄く光栄でした。全人類が、今サステイナビリティとか、環境のこととか、そういうことに凄く取り組んでいかなきゃいけないっていうのを、本当にみんなが体感レベルで感じていることだと思うので。自分自身も学ばせていただきたいし、何か協力し合ってよりこのメッセージを広げていけることが、一番の自分ができることなのかなと思っているので、すごく嬉しいです」とコメントし、取り組みに対して意欲を見せた。
また、コンシャス・エクスクルーシヴ・コレクションのキャンペーンイメージも公開され、RENU(レニュー)と呼ばれる100%回収済み衣類から循環型のリサイクルポリエステルのトップスに身を包んだ水原の姿が披露された。
夕暮れ時の海辺で行われた撮影では、ロマンチックなコレクションをまとった水原の持つ芯の強さとドラマチックな背景が調和し、エターナルな美しさを表現したビジュアルとなっている。