芦田愛菜の本への深い愛情…最近は村上春樹にハマった…辻村深月は神様みたいな存在
教えたくない本があるそうだが、それについては「辻村深月さんの本なんですよ。辻村さんが本屋大賞を取られる前に『かがみの孤城』に出会っていまして、その前に『ツナグ』を読んでいて、本当にこんな作家さんいるんだと知りました。本当に素晴らしい本と出会った気がして、好きすぎて人に教えたくなかったです」と語った。
その辻村と対談している芦田だが「お会いできて本当に私は幸せだなと思いました。私の中では辻村さんは神様みたいな存在なので、会っちゃいけないような気がして、本当にお会いできたことが夢のようで、今でも信じられないです。いろんなお話を聞かせてもらいましたし、私は終始、にやけていました」と笑顔を見せた。