整形公表の人気女性YouTuber、5年前の車検で個人情報漏えい「住所とか書きたくない」と悲痛
整形や恋愛トークの動画を配信しながら、アパレルを扱う株式会社ariuの代表取締役としての顔も持つRちゃんが、店舗に提出した個人情報を巡るトラブルについて明かした。
「法的手段」を口にすると相手は逆上
整形や恋愛トークの動画を配信しながら、アパレルを扱う株式会社ariuの代表取締役としての顔も持つRちゃんが、店舗に提出した個人情報を巡るトラブルについて明かした。
Rちゃんは「みんな気を付けてっていう話だから、あと本当に舐めんじゃねぇって話だから」と冒頭から怒りあらわだ。
「夜中に知らない番号から電話が来たわけ。昼間は宅急便業者さんから電話くれるじゃん。でも、基本知らない番号は絶対調べるの。それでこの会社さんかってなったら折り返しするし」と経緯を説明していく。
着信履歴を調べたところ1年前の9月に不在着信があった。メッセージ機能も確認すると1度やり取りをしたことがある人物だったことが判明する。
「専門学校1年生? 5年前なんだけれど、今ミニクーパー乗っててその前は、自分でバイトして買った中古のキューブだったのね。そのキューブを車検に出したのね。お家に来てもらってお家でその車のキーを預けて、終わったら返してもらうシステムだった」
個人情報漏えいは防ぎようがなかった。「普通に顧客シートとかに名前とか住所とか書くじゃん。返してもらった時には普通に感じのいいお兄さんだった」と振り返る。
車が返却された後に恐ろしい出来事が起きた。顧客シートに記入した電話番号でラインを追加される。当初、Rちゃんは「個人営業」だと思うことにしていた。しかし、その後も車関連とは別の話題でしつこく連絡がきたようだ。住所がばれていることを理由にRちゃんも店舗にやめるよう連絡する気にはなれなかったという。
その後も1年ほどのスパンで定期的に電話。業を煮やしたRちゃんが「法的手段」を口にすると、相手が逆上してきたことを告白した。
Rちゃんは「お店のさ住所とか書く必要ある? 住所とか書きたくない。電話番号とかすぐばれちゃうじゃん。でも、これ気を付けようがなくない? お店に提出するために書いているから」と怒りが収まらない様子だった。