RIZINガール涙の卒業・東海林里咲「全ての方に感謝」 決断理由は「このままでは何も成長しない」
「RIZINガール 2021」を務めた東海林里咲が7月31日、格闘技イベント「湘南美容クリニックpresentsRIZIN.37」(さいたまスーパーアリーナ)で「RIZINガール」を卒業した。大会後には自身のインスタグラムで心境をつづっている。
「RIZIN.37」で“卒業式”を行った
「RIZINガール 2021」を務めた東海林里咲が7月31日、格闘技イベント「湘南美容クリニックpresentsRIZIN.37」(さいたまスーパーアリーナ)で「RIZINガール」を卒業した。大会後には自身のインスタグラムで心境をつづっている。
東海林は3年間「RIZINガール」を務めてきた。大会中に行われた“卒業式”では涙ながらに「RIZINガールは卒業しても、RIZIN愛は変わりません」と語っていた。
そしてSNSでもあふれんばかりの感謝をつづった。
「RIZINガールを3年間応援して下さったファンの皆様、そしてRIZIN関係者の皆様RIZIN37を持ちまして卒業となりました。継続するか卒業するかとここ数ヶ月悩んでいましたが、このままでは何も成長しないのではと思い自分で決断しました」と決断の理由を説明。
続けて、「新しい道に進む事に不安な気持ちもありますが、まだまだやりたい事が沢山あるので見守って頂けたら嬉しいです ガールは卒業となりますが、今後もRIZINに関わるお仕事は続けさせて頂きます。まだまだ一緒に格闘技を盛り上げて行きましょう」とRIZINに携わり続けることも明かした。
そして、「RIZINガールになりたいという夢を持って、田舎から上京してきた私にとって、駆け抜けた3年間は全てが初めてでキラキラしたものでした。こんな大きな舞台に立たせて頂けた事、榊原さんを初め、RIZINスタッフ、ファンの皆様、RIZINに関わる全ての方に感謝しています」とつづり、「RIZIN愛は変わりません。長くなってしまいましたが、本当にありがとうございました!皆様これからも応援よろしくお願いします」と感謝を記した。