「RIZINガール 2021」卒業 黒色担当の東海林里咲が涙「卒業してもRIZIN愛は変わりません」
第9試合前に「RIZINガール 2021」の卒業式が行われ、辻門アネラ、山口梓、荒井つかさ、あきぴ、じゅんこ、宮越愛恵、宇佐美なお、加奈、福江ななか、東海林里咲、山本ゆうの11人が会場の花道に登場した。
東海林は3年務め、卒業決意
格闘技イベント「湘南美容クリニックpresentsRIZIN.37」(31日、さいたまスーパーアリーナ)
第9試合前に「RIZINガール 2021」の卒業式が行われ、辻門アネラ、山口梓、荒井つかさ、あきぴ、じゅんこ、宮越愛恵、宇佐美なお、加奈、福江ななか、東海林里咲、山本ゆうの11人が会場の花道に登場した。
試合だけでなく、会見でも選手や大会をさまざまな形で盛り上げてきた「RIZINガール」がついにリングを降りる。
黒色担当の東海林は「3年を務め、卒業を決意しました。田舎から出てきて、毎日がキラキラしていた3年間でした。送り出してくれた家族に感謝です。RIZINガールは卒業しても、RIZIN愛は変わりません。本当にありがとうございました」と涙ながらにマイクを手にした。
荒井、山口、加奈、福江、あきぴ、山本の6人は「RIZINガール 2022」のオーディションを勝ち抜き、続投。その他、あおぽん、鞠奈、澤田実架、COCO、Hinano、キャシー、清永夏実の7人が新メンバーとして選出された。