【純愛ディソナンス】由希乃殺しの犯人を突き止めた正樹と冴の運命が一変 衝撃展開に驚き

フジテレビ系木10ドラマ「純愛ディソナンス」(毎週木曜、午後10時)の第3話が29日に放送された。主演を務める「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が演じる教師と吉川愛が演じる女子生徒との禁断の関係が、“純愛”を軸にしながらもやがて不協和音(ディソナンス)となっていく展開を描く。

吉川愛【写真:ENCOUNT編集部】
吉川愛【写真:ENCOUNT編集部】

「純愛ディソナンス」第3話が29日に放送

 フジテレビ系木10ドラマ「純愛ディソナンス」(毎週木曜、午後10時)の第3話が29日に放送された。主演を務める「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が演じる教師と吉川愛が演じる女子生徒との禁断の関係が、“純愛”を軸にしながらもやがて不協和音(ディソナンス)となっていく展開を描く。

 同作は原作のない完全オリジナル。青春と恋とサスペンスを描く第1部。そして恋と仕事における女同士・男同士のバトル、さまざまな思いが交錯する大人の人間模様を描く5年後の第2部で構成される。随所に事件性、エキセントリックな展開がちりばめられた、純愛&ドロドロ展開の新時代エンターテインメントになっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 残されたハンディカメラの映像から、由希乃(筧美和子)と加賀美(眞島秀和)が愛人関係にあったことを知った冴(吉川愛)は、加賀美に監禁されてしまう。冴からの留守電を聞いた正樹(中島裕翔)は慎太郎(高橋優斗)とともに学校に向かい、冴を救出。由希乃を殺害した犯人が加賀美だと明らかになる。

 物語は5年後へ。正樹は教師を辞め、冴は推薦を取り消されて進学を諦めていた。そんな中、冴はアルバイト先で憧れの小説家のインタビューに関わることに。ペンネームを使って活動する小説家の正体が、かつて高校の国語教師だった愛菜美(比嘉愛未)だと知り衝撃を受ける冴。さらに、愛菜美の夫が正樹であり、2人が夫婦になっていたことも判明する。

 自由になった冴だったが、偶然正樹と再会したものの、正樹には妻がいたという衝撃の事実や、慎太郎が冴に告白、さらに愛菜美の父・賢治(光石研)が以前叱責(しっせき)していた男性が冴のバイト先の代表を務める路加(佐藤隆太)である……という驚きの展開が次々に描かれた第3話。夫婦になった正樹と愛菜美の間にもなにやら謎がありそうで、視聴者からは「そこに愛はあるんか?」「どんな経緯で夫婦になったかを知りたいよ」「碓井先生は教師の時から新田先生好きだったのか」「まさかとは思ったけどそのまさかだった」と驚きの声が上がっていた。

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