パンサー菅、ギャル男時代の衝撃エピソード あだ名は「練馬のシベリアンハスキー」
お笑いトリオ「パンサー」の菅良太郎が“ギャル男”だった学生時代の衝撃エピソードの数々を告白した。お笑いコンビ「鬼越トマホーク」のYouTubeチャンネル内で赤裸々に語っている。
髪色は紫に近い銀、目は灰色のカラコン…
お笑いトリオ「パンサー」の菅良太郎が“ギャル男”だった学生時代の衝撃エピソードの数々を告白した。お笑いコンビ「鬼越トマホーク」のYouTubeチャンネル内で赤裸々に語っている。
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かつてギャル男だったということは、たびたび話題となっていた菅だが、その全貌を語ることはあまりなかった。そんな菅のギャル男時代のエピソードは衝撃だった。
15~16歳の中学3年生から高校卒業するまでギャル男だったという菅。当時は「不真面目だった」とし、高校は通信制の学校に通っていたという。本格的にギャル男に目覚めたのは高1からだったようで、当時は高校進学のタイミングで「暴走族とギャル男」と「道が2個しかなかった」と明かした。
当時は「肌をとにかく焼いた」という菅。「冗談抜きでビール瓶」と当時の肌の色を振り返った。そして、髪色は紫に近い銀、目は灰色のカラコンであだ名は「練馬のシベリアンハスキー」だったと告白。これには鬼越トマホークの2人も爆笑だった。
さらには、現在も唇にピアスをしているとカミングアウト。テレビ出演時もしているというが、ヒゲや影響で気づかれていなかったとのこと。鬼越トマホークの2人も知らなかったようで衝撃を受けていた。
渋谷でパラパラを踊り、クラブでさまざまな衝撃的な経験をしたことも告白。さらにはギャル男姿でデパ地下で弁当販売や江ノ島の海の家でバイトしていたころのエピソードも紹介した。
元々、お笑いを見るのは好きだったという菅。たまたま高校時代にフリーで芸人をやっている女性がクラスメートだったようで、その影響を受けたとのこと。さらに学祭でライブを披露したお笑い芸人の影響もあり、NSC入学を志したとも明かした。