現修斗世界王者・箕輪ひろば所属ジム、子どもたちを応援するクラファンをスタート
STFネットワークス合同会社は、子どもたちを格闘技を通じて応援するクラウドファンディングの第二弾を7月にスタートした。
実施期間は8月末日まで
STFネットワークス合同会社は、子どもたちを格闘技を通じて応援するクラウドファンディングの第二弾を7月にスタートした。
総合格闘技道場STFはさいたま市・富士見市に道場を構える本格的な格闘技ジム。数多くのプロ選手の育成を行っており、“箕輪ひろば”はプロ修斗タイトルを獲得し活動の場を世界最大級格闘技イベント「ONE Championship」へと広げ、初戦を白星で飾っている。
2021年のクラウドファンディングでは、100万円以上を集め、同ジムを活用した子どもたちの支援を目的に、パントリーや参加者無料の格闘技ジュニア大会の開催、さらに会費のかからない格闘技クラスの開講や子どもたちへの無償防具提供などを行ってきた。
今回の実施期間は8月末日までで、支援へのリターンとして「箕輪ひろばからのお礼メール」「オリジナルTシャツ」「格闘技トレーニング体験チケット」「メッセージスポンサー」「出張格闘技教室開催」などを用意している。
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【写真】実際に子どもたちが練習をする様子