格闘家の朝倉海の米国武者修行に帯同した通訳の咲枝マリクさんが見事な柔術の腕前を披露。体格差約30キロの男性スタッフ相手に海も納得の立ち回りを見せた。

　海の“才色兼備”な女性通訳として注目を集めた咲枝さん。4歳からフルコンタクト、グローブなしの空手をしていた経験があり、現在はトライフォース所属でMMAと柔術を習っている。格闘家としてだけでなく、ラウンドガールも経験しているという異例キャリアが話題となり、9月からはカナダの名門・トロント大学に進学予定であることも別の動画で公表されている。

　そんな咲枝さんの柔術の腕前が海のYouTubeチャンネル内で披露された。咲枝さんに対して「絶対負けないでしょ。どうやって負けるの女の子に」と爆笑の男性スタッフ。その会話から体格差およそ30キロの対決が実現した。

　道着姿となった2人は海が見届ける中で試合をスタート。序盤はどうにか咲枝さんの攻めを凌いでいた男性スタッフだが、徐々にスタミナ切れ。最終的には腕を極められ、タップ負けとなってしまった。

　男女の力の差に苦戦した咲枝さん。敗戦した男性スタッフは、改めて咲枝さんの実力を認め“謝罪”した。海も「力の差は結構大きいね。体重もかなり違うからね」と総評していた。

　この映像には「サエさんの強さには震えました」「サエちゃんの柔軟性！」「サエちゃんがひたすら可愛い」「サエちゃんサービス精神旺盛」「サエさん、動きがしなやかで…美しい」などのコメントが寄せられている。