【ちむどんどん】暢子と和彦は結婚に幸せムードも…目の前には母・重子が立ちはだかる
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第15週までに、暢子や賢秀(竜星涼)らがお盆に沖縄の実家に帰省し、母・優子(仲間由紀恵)の過去を知る様子などが描かれた。互いに思い合う暢子と和彦(宮沢氷魚)についても気になる。25日から始まる第16週の見どころを探る。
女優・黒島結菜がヒロインを務めるNHKの朝ドラ 第16週の見どころ
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第15週までに、暢子や賢秀(竜星涼)らがお盆に沖縄の実家に帰省し、母・優子(仲間由紀恵)の過去を知る様子などが描かれた。互いに思い合う暢子と和彦(宮沢氷魚)についても気になる。25日から始まる第16週の見どころを探る。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
暢子は、和彦との結婚を決めた。幸せいっぱいの2人だったが……。NHKによると、2人の結婚に立ちはだかるのは、和彦の母・青柳重子(鈴木保奈美)だという。暢子と和彦は、なんとか結婚を許してもらおうと説得を試みるが、という展開とされる。そんな中、暢子はある作戦を思いつくという。
第16週は結婚が決まって幸せムードに包まれる暢子と和彦の様子が描かれるようだが、そこはやはりドラマだ。すんなりといかず和彦の母の許しを得ることは容易ではないようだ。母はどんな理由で2人の結婚を許さないのか。青柳重子という人物に注目したい。
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【写真】暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)が海辺で手を取り合う姿