【ちむどんどん】鈴木保奈美が和彦の母・青柳重子役で出演「暢子の最大の敵です」
NHKは22日までに、連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)に女優・鈴木保奈美が出演すると発表した。7月25日放送の第76回から登場するという。演じるのは宮沢氷魚が演じる青柳和彦の母。NHKによると、重子は長らく和彦とはうまく付き合えておらず、暢子と和彦の結婚に激しく反対する設定という。
7月25日放送の第76回から登場 暢子と和彦の結婚に反対する役
NHKは22日までに、連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)に女優・鈴木保奈美が出演すると発表した。7月25日放送の第76回から登場するという。演じるのは宮沢氷魚が演じる青柳和彦の母。NHKによると、重子は長らく和彦とはうまく付き合えておらず、暢子と和彦の結婚に激しく反対する設定という。
鈴木は出演が決まった心境を「とても楽しそうなお話だったので大変うれしく、ぜひ参加したいと思いました」とコメントした。また、演じる重子という人物については「暢子の最大の敵です。重子さんは、テンポが異質で、何だか匂いが違う人が急に入ってきたような少し浮世離れした人のように感じました」。
「ちむどんどん」は食がテーマのドラマ。鈴木は好きな沖縄料理も紹介。
「もともと細い麺が好きなので、ソーミンチャンプルーが大好きです。でも作るのが難しくて、素人が作るとべたべたになってしまうので、今度料理監修のオカズデザインさんに作り方を聞いてみようと思います」とコメントした。