浅田真央「ゴールデンタイムは寝るように」 ネイサン・チェンと“8時間睡眠トーク”
プロフィギュアスケーターの浅田真央と北京五輪・フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得したネイサン・チェン選手が19日、都内で「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。
プロスケーター・浅田真央とネイサン・チェン選手がエアウィーヴ新商品発表会に登場
プロフィギュアスケーターの浅田真央と北京五輪・フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得したネイサン・チェン選手が19日、都内で「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。
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現役を引退後、チェンと公の場で顔を合わせるのは初めてだという浅田。チェンについて浅田は「まだ(チェンが)10代だったころ、コーチが『この子は絶対に金メダリストになるよ』と言っていましたので、こうして久しぶりにお会いできてうれしい」とにっこり。チェンも「真央さんを見ながら成長してきた。インスピレーションをたくさんいただきましたし、お目にかかれて光栄」とほほ笑んだ。
アスリートならではの睡眠へのこだわりを問われたチェンは「アスリートは睡眠を優先させないといけないときが多い」と語り、8時間睡眠を大切にしていることを強調。さらに「夜遅くまで起きているのが好きだけど、理想は10時に寝て翌朝6時から8時に起きる。10時間くらい眠れると理想的」と話した。
浅田も「私も8時間くらいは寝るようにしています。ゴールデンタイムが10時から2時と言われているので、できるだけその時間に寝るようにしています」とうなずいていた。
また、話題は「最近見た夢」に。9月から2023年3月にかけて自身が座長を務めるアイスショーのロングラン公演を控えている浅田は「アイスショーが近くなってくると、自分の出番に早着替えが間に合わない夢を見る」と苦笑い。チェンも「五輪前はスケートの夢をたくさん見た」と話し、浅田と息のあったトークで会場を盛り上げていた。